しゃっくり 原因 脳

しゃっくりの原因が脳に関係ある場合

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しゃっくりと言えば、横隔膜の痙攣と声帯の閉鎖が連動して発生する症状のことです。
そのおもな原因としては、暴飲暴食や食事の際に空気も一緒に飲み込んだことによるもの、タバコの吸いすぎや炭酸飲料を飲んだ時などに発生しやすいといわれています。
また少しこういった原因とは異なりますが、太りすぎによってもしゃっくりが出やすくなる傾向があるようです。
しかしこういったものがきっかけとなっている場合は、基本的にしばらくすれば自然に治まりますし、それまで待てない場合は民間療法などを使って止めることが一般的です。
こういったことで止まる場合は基本的に問題はありません。
しかしこれらの方法を試みても止まらず、たとえ止まってもまたすぐに繰り返すようならば、それは脳などの他の病気が関係している可能性があります。
よって一般的に48時間以上続くようならば、通常のケースとは異なると判断し、医療機関を受診して医師からの詳しい診断を仰ぐようにしましょう。

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通常ならば何ら問題ないのですが、他の病気が関係している場合はしゃっくりがそのサインになることもあるので、見逃さないようにしましょう。
ちなみにしゃっくりを引き起こすおもな病名としては、横隔膜を刺激するものでは横隔膜下腫瘍や肝臓がんなどがあり、横隔膜神経を刺激する病気では、食道がんや肺がん、甲状腺がんなどがあります。
他にも脳神経系では脳腫瘍や脳梗塞、頭部外傷などがあり、呼吸器系や消化器系では肺炎や気管支ぜんそく、呼吸器系のがんなどもあり、代謝系ではアルコール中毒や痛風、尿毒症などでも発症することがあるようです。
ちなみに脳関連の病気では、神経の一つである迷走神経が関係しているといわれています。
副交感神経に属してる迷走神経は、頭蓋内だけでなく食道から胸腔を通り、腹部に至るまで体中のさまざまな臓器に神経を伸ばしています。
そのために胸部では呼吸や心拍数、循環の調節などに関与しており、腹部ではさまざまな臓器の感覚を伝える役割も担っています。

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